なんか・・・

折角書いたのに入学式だけじゃもったいないのでここに載せようと思います。
・・・あ、学校名は一応伏せときます。いろいろやばいので。
では、歓迎の言葉ですー☆☆・・・まだ先生に許可もらってないけど。（ぁ



　桜の花が咲き誇り、色とりどりの花々が春のおとずれを告げる今日、この佳き日に私達は○○名の新入生を迎えることができました。
　新入生のみなさん、御入学おめでとうございます。在校生一同心から歓迎いたします。今、みなさんの姿を見ていると、真新しい制服に身を包み、期待と不安を抱きながら入学式を迎えた二年前のことがつい昨日のことのように思い出せます。みなさんもきっと同じ心境だと思います。
　さて、中学校になると授業・生徒会活動・学校行事など小学校と大きく違うところがあります。授業では、それぞれの教科ごとに先生が変わります。小学校のころは担任の先生が殆どの授業をうけもっていたと思うので、最初のころは慣れないかもしれませんが、一人一人が目標をもって授業に取り組んでいけば、個性豊かな先生方に教えていただくのが楽しみになると思います。生徒会活動は、小学校でいう「委員会活動」を更に拡大したものです。具体的には、生徒会本部、専門委員会、学年生徒会に分けられます。小学校の委員会は専門委員会にあたります。生徒会では、全生徒が生徒会の一員です。自分達で積極的に動いて、○○中をよりよい学校にしていきましょう。行事では、文化発表会の「合唱コンクール」が増えます。これは、クラス対抗で行われます。クラスで団結して歌えば、きれいなハーモニーが生まれます。金賞をとることができたときのうれしさは、言葉では言い表せません。他にも修学旅行や自然教室、予餞会などがあります。普段の授業では学べないことも、これらの行事を通して学ぶことができると思います。
　最後に部活動について少しかんたんに紹介したいと思います。○○中には、文化系二つ、運動系七つ、計九つの部活があります。私は吹奏楽部に入っているのですが、部活のおかげで、毎日学校が楽しみです。部活では、いろいろなことを学ぶことができます。どの部活でも顧問の先生やコーチがついて下さり、技術の向上を手助けしてくれます。時には失敗もありますが、その度に励ましあい、更なる高みに向上すると共に、団結力を学ぶことができます。「仮入部」という、さまざまな部活を見てまわれる期間があるので、自分で「これだ！」と思える部にぜひ入ってください。私達も皆さんが入部されるのを心待ちにしています。部活動については、詳しくは後日行われるガイダンスを参考にしてください。
　今日から、いよいろみなさんの中学校生活が始まります。山あり谷ありで、大変な三年間になると思いますが、乗り越えることができれば、きっといい思い出として心に残ることでしょう。もし、困ったことなどがあったら、私達二、三年生に気軽に声をかけてください。私達は少しでもみなさんの力になれればと思っています。中学校生活の三年間をこの○○○○中学校で楽しく有意義に過ごしてください。そして、私達と一緒に○○中の伝統を引き継ぎ、更にすばらしい学校に築き上げていきましょう。
　最後に、皆さんが一日も早く新しい環境に慣れ、いろいろな場面で活躍されることを心より願い、歓迎の言葉といたします。

平成十九年　四月六日
在校生代表　晴天マユミ



的な感じです☆☆（←なんかすっきりした人
入学式で読むんですよー・・・緊張するなぁ。。。
軽く吹部の宣伝しちゃってます。本当にこれで通るんだろうか。
・・・読みたくないな（本音

では！

晴天マユミ